そらまめの雑記

本などで学習した内容のアウトプット・好きな事や物・日々思ったことなどを書いています。

ぬり絵いいですよー

こんにちは、そらまめです。

ぬり絵、いいですよー。

いきなり何を言っているのかわかりませんね(笑)。

 

簡単です、ぬり絵はいいのです。この前久しぶりにぬり絵をしてみました。すると、なんだかとてもいい感じなんですよね。ちょっと抽象的すぎるので、実際に大人がぬり絵をするメリットを調べてみました。

頭を無理なく使える

ぬり絵を始めるには、まずデザインを見て図柄を認識し、塗るイメージをしてその部分から塗るか順番を考えます。そして実際に手を動かし細かい所から広範囲まであらゆるサイズの色塗りを始めます。難しい本を読むよりも無理なく頭を使えます。

自律神経に関して

自律神経には交感神経と副交感神経があり、二つのバランスをとりながら人間の身体はスムーズに活動しています。最近はストレスによる不眠症が多いように、自律神経の働きが不安定になる人が増加していますよね。そこでぬり絵です。良い点はぬり絵を塗っている間一つのことに集中するため、自然と呼吸のリズムが整い、自律神経のバランスが整いやすくなることが期待できる点です。

ストレス発散効果

これは、そんな効果があるの?と疑いたくなるかもしれませんが、色を塗り始めるとすぐに集中して自分の世界に入ります。この間は余計な不安や雑念が無くなりストレスから解放される素敵な時間です。またぬり絵はカラフルな色を使うので、無意識にカラーセラピーをしている効果もあるそうです。

無意識に瞑想が出来る

ぬり絵は色を塗り始めると心の中が安らかになり、目の前のデザインしか目に入ってこなくなります。この静かな集中状態は、瞑想と同じ効果が期待出来て、無理に座禅を組んで行う様な瞑想とは違い、手軽にできる事も魅力と言えるでしょう。

瞑想効果をさらに実感したい方は、ぬり絵をする際にヒーリングミュージックやアロマを使うこともオススメらしいです。瞑想はなかなか意識が集中出来ないので、初心者には難しいと感じることも多い様です。でもぬり絵なら、プレッシャーを感じずに自分だけの瞑想の世界にすっと入れることがメリットだそうです。

まとめ

以上がぬり絵をすることにより得られる良い効果だそうです。実際にやってみましたが、凄く集中してあっという間に時間が過ぎて、終わった後なんだかすっきりしていました。それにうまく塗れた時の満足感もプラスされてとても充実した時間を過ごせました。ただ、デメリットも挙げておくと、集中しすぎる余り眼精疲労や肩こりになりやすくなりますので、一回30分程度で休憩を挟みながら行うことをお勧めします。私はぶっ通しでやってしまったので、肩の方はバキバキになってしまっていました(笑)。

皆さんもいかがですか?楽しいですよー。